主催: 日本社会情報学会
県立広島大学経営情報学部
p. 78-81
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ケータイ・コンテンツ市場の構造を分析するため,iモードの事業開始以降のコンテンツ・サイトについて構造的な分析を行った。その結果,導入期には金融サービス系,成長期には着メロ,待ち受け画像,ゲーム,成熟期には着うたとショッピング関連が市場の成長をリードした。コンテンツ配信モデル,コンテンツ・ダウンロード・モデル.モバイルコマース・モデルといったビジネスモデルの進化のプロセスを実証分析した。
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