日本インテリア学会 論文報告集
Online ISSN : 2435-5542
Print ISSN : 1882-4471
実物大・縮尺模型実験による木材内装形態の変化と印象評価の関係の分析
住宅居室の印象評価に関する研究その1
松本 直司佐藤 宏服部 剛典
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ジャーナル オープンアクセス

2001 年 11 巻 p. 7-12

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抄録
住宅居室の印象には空間を構成する複数の要素が関係する。本研究では,室内における天井,床,壁などの面的要素に注目し,木材を居室内装に取り入れることによる印象評価の変化を明確にすることを目的にしている。 具体的には,天井面,床面,壁面による全体木材率,壁面において壁面木材率,及び木材を縦仕様,横仕様に用いたときの印象評価の違いを考察した。また実験対象物として実物大模型,及び縮尺模型を用い,比較を行った。 その結果,天井面,床面,壁面のうち住宅居室に強い印象を与えるのは壁面である。壁面の横仕様は縦仕様にくらべ全体的に印象が良い。実物大模型,及び縮尺模型による印象評価の違いは少ない。以上が明らかになった。
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© 2001 日本インテリア学会
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