抄録
現在、多くの電化製品が普及しているが、年配者にとって、これらを使いこなすことは非常に困難であると思われる。この問題を解決する方法として課題分割プランが挙げられる。その効果を測るために、年配者に携帯電話を用いたメール送信を行う実験を行った。その際に、課題分割プランを教示するグループと非教示グループにわけ、達成度を設けて両者を比較した。その結果、課題分割プランを教示したグループの結果が良かった。これにより、課題分割プランの効果があったといえる。また、課題達成できない年配者の原因としてミスした箇所に気付かないという問題点がわかった。