経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
2005年度秋季全国研究発表大会
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リスクアセスメントから見た一般住宅における水資源利用の在り方
柴田 充蔵*中野 健介
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p. 20

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抄録
 近年,地球温暖化に伴い降水量の変動幅が拡大し,地域的な水不足が問題化している.現状の水資源の利用方法を検討した結果,雨水を貯留する設備を広く一般住宅に設置することにより,安定した水資源の確保ができることが判明した.また,自然災害時のような突発的事態に直面した場合の自立した水資源とし,火災発生時には消火用水としての機能を発揮できるなどのリスク対応能力が飛躍的に増大する.平常時には生活用水として利用し,外部購入水の大幅な削減と共に,地下の恒温源との熱媒体として貯留した水を住宅内に循環・熱交換させることにより,冷暖房などのエネルギー節減効果も達成できる.
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© 2005 経営情報学会
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