株式会社オージス総研
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情報資本レディネスの考え方を用いることで、戦略と整合のとれたIT投資テーマを設定する方法論が提案されているが、その実行にあたっては、戦略目標と新規構築あるいは更新対象となるシステムとの関係付けが必要となる。本論では、この関係付けの方法論を提示するだけではなく、IT投資のテーマを設定し、実行し、成果を得るにあたって、インタンジブルズ(人的資本、組織資本)が必須条件であることを提示し、プロセスや技術を中心としたIT投資マネジメント論をさらに実効性のあるものとするための提言を行う。
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