主催: 経営情報学会
東京工業大学
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本論文は、「技術」の数理システム理論的表現を与えること、そして、その表現を用いて技術の「接続」を定義し、新たな技術評価手法を開発することを目的とする。本論文では2つのタイプの技術が、特定の性質を満たす入出力システムとして定義される。ひとつは「効率的技術」、もう一方は「弱効率的技術」である。さらに、本論文では、技術の接続に関して次の2つの事実を与える。1)効率的技術の接続は効率的技術である。2)弱効率的技術の接続は必ずしも弱効率的技術ではない。
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