主催: 経営情報学会
著者所属:東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科
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本研究の目的は、企業のITプロジェクトにおけるステークホルダーのやる気について行動分析に基づく実証的検証をおこない、コミュニケーションの改善策を提言することである。プロジェクトマネジャーおよびステークホルダー両者にアンケート調査をおこない、好子の弱化や嫌子の強化によるモチベーションの低下や、望ましくない行動を助長しているケースがあることを検証した。さらにパフォーマンス・システムに基づく原因の想定と対策の実施により、プロジェクトにとって望ましい行動変容が可能であることを検証した。
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