JASTJ
2022 年 2022 巻 104 号 p. 4-
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2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)の実現には、基礎科学がもっと要る。この思いから生まれたのが「持続可能な発展のための国際基礎科学年」である。2021年12月の国連総会で決まった。
期間は2022年6月30日から1年間。日本学術会議は、そのキックオフイベントとして7月29日に日本学術会議講堂で学術フォーラムを開いた。その概要を紹介したい。なお、総合討論Ⅰのモデレーターは滝順一JASTJ事務局長が、総合討論Ⅱは私が務めた。
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