名古屋大学経済学研究科博士後期課程
2025 年 49 巻 1-2 号 p. 83-93
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一般に,生産ラインの能力は効率性で評価される。しかし,需要変動への対応も求められるなかで効率性という単一指標だけで評価することは適切ではない。本研究では,需要変動への対応能力を評価する指標として,対応できる変動の「幅」と対応に要する「時間」の比で表した「応答性」指標を提案する。また,それを踏まえた効率性の評価手法を提案する。さらに,この評価手法を自動車メーカーの複数の組立ラインで試験的に適用した結果を紹介する。
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