国立病院機構横浜医療センター
2018 年 6 巻 p. 59-66
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出生前診断,着床前診断をめぐる生命倫理的課題は,最近の工学的,医学的進歩によって大きく進んでおり,より複雑な様相を呈しており,解決のみられない議論が続いている。個々の個体の遺伝的多様性をどう社会が受け入れるれるかの国民的理解,概念がいまだ社会的に成熟できないまま,さらに進む技術に混乱が生じている。
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