東海大学医学部基盤診療学系医療倫理学領域
2019 年 7 巻 p. 74-80
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次世代シークエンサーを用いて遺伝子変異を同定しがん薬物療法を決定するがんゲノム医療が2019年度に保険適用となり,がん薬物療法のパラダイムシフトが起きようとしている。これに伴い,遺伝子診断によって判明する可能性のある二次的所見の開示とその後の対応,個人情報の保護とデータの二次利用の両立,治療薬へのアクセスの確保,医療情報の均てん化など多くの倫理的問題に,臨床現場が直面することが予測される。
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