充足可能性問題における離散断熱量子計算の研究

エルフィキ モハメッド; 小野 智司; 中山 茂

doi:10.11527/jceeek.2010.0.24.0

平成22年度電気関係学会九州支部連合大会（第63回連合大会）講演論文集

セッションID: 02-1A-04

DOI https://doi.org/10.11527/jceeek.2010.0.24.0

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主催: 電気関係学会九州支部連合会

充足可能性問題における離散断熱量子計算の研究

エルフィキモハメッド, 小野智司, 中山茂

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キーワード: 情報基礎論, 人工知能, 計算機応用

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抄録

量子コンピュータの実験的な実装が行われてきており、今後、組み合わせ最適化問題における量子アルゴリズムの研究が注目されてきている。特に、断熱量子計算や量子ウォークの研究にその期待が集まってきていると思われるが、ここでは、Farhiらによって提案された断熱量子計算を用いて、充足可能性問題として3-SATにおける離散断熱量子計算の改良を提案する

責任著者(Corresponding author)

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