抄録
多人数で情報交換を行う方法として、メーリングリストを作成するなどがあるが、これらの手法は手動で作成、管理する必要がある為、参加人数不明の講習会など、グループメンバの内容が特定不能な状況などには対応が難しい。そこで本研究では顔が視認出来る程近接の空間にいるメンバを自動的にグループ化するシステムの構築を目指す。実装はスマートフォン端末上に行う。実装としては、近接空間にいるメンバのアドレスを取得する為にBluetoothの発見機能を利用した。しかしこのままでは、近くに二つ以上のグループが存在した場合区別ができない為、スマートフォンを手で振ることによるジェスチャー動作により細かいグループ化を可能にした。