電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成24年度電気関係学会九州支部連合大会(第65回連合大会)講演論文集
セッションID: 11-2P-17
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Sm-Co系積層型ナノコンポジット磁石の磁気特性に関する研究
*牧原 峻佑藤 昭徳柳井 武志中野 正基福永 博俊
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抄録
室温で最高の磁気特性を有する磁石はNd-Fe-B系磁石であり、幅広い分野に応用されているが、高温下で保磁力が急激に低下するため、高温下での使用が制限される。そこで、高温下での使用が可能な磁石として、キュリー温度の高いSm-Co系磁石に着目した。Sm-Co系磁石はNd-Fe-B系磁石よりもキュリー温度は高いが、飽和磁化が小さい。そこで、高飽和磁化を有する磁性材料とのナノコンポジット化を行ってこの欠点を克服することを目指し、PLD法を用いてSm-Co系積層型ナノコンポジット磁石膜を作製した。本告では、積層周期等を変化させて作製したSm-Co系ナノコンポジット磁石の高温下での磁気特性を検討した。
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© 2012 電気関係学会九州支部連合大会委員会
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