電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成26年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第67回連合大会)講演論文集
セッションID: 09-1A-04
会議情報

2マイクのリアルタイム処理による指向特性の実現
*葉山 清輝石橋 孝昭大隈 千春五反田 博
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
従来のマイクロホン技術は、遅延和アレーによって超指向性マイクロホンを形成したり、適応形マイクロホンアレーで死角を形成したりすることで、雑音の少ない目的音声を収録できる。しかしながら、指向性を鋭くするためには多数のマイクロホンが必要となり、高価になる問題がある。そこで本稿では、2本のマイクロホンで観測される音声のパワーの差が音源の位置に依存して変動することに着目し、2本のマイクロホンだけで鋭い指向性を形成できる方法を提案する。提案法はデジタル処理によって非常に安価で実装できるとともに、リアルタイムで目的音声を収録できる特徴を持つ。
著者関連情報
© 2014 電気関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top