電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成28年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第69回連合大会)講演論文集
セッションID: 06-2A-09
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DNSシンクホールの効果検証のための学内クライアントの名前解決状況の分析
*笠置 友里中村 將池部 実吉田 和幸
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抄録
ボットは攻撃者が用意したC&Cサーバに定期的に接続し,攻撃者からの命令を受信した後に,DDoS攻撃やspam大量送信などの不正な活動をする.そのため,ボットのC&Cサーバへの接続を阻止することでボットの活動を停止できる.C&Cサーバへの接続防止の手法のひとつに,DNSシンクホールがある.この手法では,DNSキャッシュサーバはブラックリストを保持し,マルウェアに感染したクライアントからC&CサーバのFQDNの問合せを受けた場合,偽の回答を返すことでC&Cサーバへの接続を阻止できる.本研究では学内のDNSキャッシュサーバがブラックリスト内のC&CサーバのFQDNの問合せを受けているかを調査し,DNSシンクホールによるC&Cサーバへの接続阻止の効果を検証する.
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© 2016 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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