電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 05-2P-02
会議情報

ダブルパルスめっき法を用いた交換結合型Fe-Ni軟磁性多層膜の創製
*加治 淳一荒牧 秀行幸田 一輝江口 和樹高嶋 恵佑柳井 武志中野 正基福永 博俊
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

Fe-Ni合金は,優れた軟磁気特性を有する磁性体として広く知られている。我々の研究室では,常温・常圧下での成膜ならびに高速成膜が可能な電解めっき法を用いたFe-Ni膜に関して検討を行い,これまでに,Fe22Ni78付近の膜で約10 A/mの低保磁力を実現した。本稿では,低保磁力を保ったまま,飽和磁化(Fe組成)を増加させることを目的に,ダブルパルスめっき法を利用した交換結合型軟磁性膜創製に関する基礎検討を行ったのでその結果を報告する。

著者関連情報
© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top