電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 06-2P-08
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脳波の特徴変化を表現する実時間処理システムの構築
*前川 智哉西田 茂人
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抄録

脳波判読において、優位律動や徐波の特徴を抽出し、開閉眼などによって、それらの特徴がどのように変化するのかを実時間で表現することが重要である。本研究では、短区間ごとに脳波データからARモデルを構成し、モデルパラメータを用いて脳波の特徴パラメータを計算して、実時間で表示するシステムを構築した。本システムでは、優位律動の特徴パラメータとして周波数とOrganizationを、徐波の特徴として周波数と検出区間を表示した。Organizationとは優位律動の連続性で、優位律動の質の良し悪しを表現する判定基準である。本システムによって、開閉眼による優位律動の周波数の変化などが実時間で表現することが可能になった。

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© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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