主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 70
開催地: 琉球大学
開催日: 2017/09/27 - 2017/09/28
脳血管障害時による手指麻痺の機能回復において、麻痺肢の機能状況を把握することは不可欠である。しかしながらその多くは医療機関における医師の補助・指導を要するため、患者自身による自立したリハビリテーションに資するとは言い難い。一方、リハビリテーションの効果やモチベーション維持の観点からも回復状況の数値化や可視化は重要なテーマである。本報告では、手指の三次元座標や動きなどを抽出・記録し、リハビリテーション支援に活用可能なシステムを構築したので紹介する。将来的には、協調運動障害やサルコペニアなどの早期発見や障害レベルの明確化が必要となる事例においての応用を目標としている。