電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 08-2P-03
会議情報

面発光レーザのファイバセンサ光源への応用-マスク傾斜法による格子間隔変化の効果-
*荒平 賢志濱田 展年水波 徹
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

面発光レーザは単一縦モード発振、光ファイバと結合が容易などの特徴を持つ。一方長周期ファイバグレーティング(LPG)センサは温度、歪み、屈折率などの測定が可能な光ファイバセンサであり、電磁ノイズの影響を受けないなどの特徴がある。従来は光スペクトル解析器が用いられていたが、ここでは面発光レーザを光源とし、LPGの出力強度をフォトダイオードで測定する構成で低コスト化を図った。LPGの結合波長域を面発光レーザの波長域に合わせる必要があり、従来の格子間隔一定のマスクでは製作に困難があったが、マスクを傾斜させてエキシマレーザを照射し格子間隔を自由に変化させた。これによる温度センシングの結果等を報告する。

著者関連情報
© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top