主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 70
開催地: 琉球大学
開催日: 2017/09/27 - 2017/09/28
干渉SARとは、二つの軌道で観測した電波画像の位相差成分を用いて地形の標高画像を作成する技術である。航空機SARによる干渉SARでは航空機に搭載された二つのアンテナを用いて観測を行う。その際、航空機の場合にターゲットの標高が高いほど、近似によって算出した標高パラメータに誤差が生じる。また、航空機のレーダ間の長さを示す基線長、航空機の姿勢によるレーダの傾き、電波の伝搬誤差などのパラメータに含まれる誤差により標高パラメータに誤差が生じてしまう。そこで、本研究では、粒子群最適化を利用して基線長、レーダの傾き、電波の伝搬誤差を推定し、近似による仮定を用いずに航空機SARによる干渉SARの高度を算出する方法を提案する。