電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第70回連合大会)講演論文集
セッションID: 10-2P-05
会議情報

粒子群最適化を用いたシングルパスクロストラック干渉SARの計測精度向上
*実藤 史明高柳 隼人田中 俊幸森山 敏文
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

干渉SARとは、二つの軌道で観測した電波画像の位相差成分を用いて地形の標高画像を作成する技術である。航空機SARによる干渉SARでは航空機に搭載された二つのアンテナを用いて観測を行う。その際、航空機の場合にターゲットの標高が高いほど、近似によって算出した標高パラメータに誤差が生じる。また、航空機のレーダ間の長さを示す基線長、航空機の姿勢によるレーダの傾き、電波の伝搬誤差などのパラメータに含まれる誤差により標高パラメータに誤差が生じてしまう。そこで、本研究では、粒子群最適化を利用して基線長、レーダの傾き、電波の伝搬誤差を推定し、近似による仮定を用いずに航空機SARによる干渉SARの高度を算出する方法を提案する。

著者関連情報
© 2017 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
前の記事 次の記事
feedback
Top