主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 平成29年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 70
開催地: 琉球大学
開催日: 2017/09/27 - 2017/09/28
動画内で人物を探索する方法として背景差分法やテンプレートマッチングなどがある。しかし、背景差分法は移動物体の追跡を行うことはできるが、物体を個別に認識することはできない。また、テンプレートマッチングは人物を個別に認識することはできるが、ロバスト性が低いため人物追跡は困難である。そこで、本稿では背景差分法とテンプレートマッチングを組合せることで人物を認識し、追跡する手法を提案する。さらに、フレーム間での対象の移動距離情報や探索範囲限定などの手法を加えることで、認識精度を向上させ、処理時間を短縮できることを示す。本稿では対象を人物としているが、動物や他の物体にも対応することができる。