電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第71回連合大会)講演論文集
セッションID: 08-1A-08
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ベクトル磁気特性制御材を考慮したリング形状方向性電磁鋼板のベクトル磁気特性解析に関する基礎的検討
*岸田 卓也若林 大輔榎園 正人
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抄録

変圧器鉄心のT接合部周辺に発生する回転磁束が鉄損及び磁気ひずみを増加させることは知られている。そこで、著者らは回転磁束下の鉄損及び磁気ひずみを低減させたベクトル磁気特性制御材を開発した。これは既存の方向性電磁鋼板表面に磁区微細分化処理を施すことで実現した。既に、リング形状の方向性電磁鋼板においてベクトル磁気特性制御材の鉄損低減効果を明らかにしてきた。本論文では、ベクトル磁気特性制御材の詳細な測定結果を考慮したベクトル磁気特性解析を用い、リング形状試料の解析結果について報告する。処理前後を解析で模擬し、その比較から鉄損低減効果について解析手法より明らかにする。

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© 2018 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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