電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
平成30年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第71回連合大会)講演論文集
セッションID: 09-1A-03
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ニューラル比較器を用いた傾斜角判別の応答時間
*下尾 浩正南部 幸久寺村 正広
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抄録

傾斜センサーは,傾斜角の変化による光,抵抗,静電容量などの変化から傾斜角の判別を行っているものがある.これらの傾斜センサーはAD変換器や静電容量を電圧に変化するCV変換器を用いており,傾斜角判別の応答時間は数ミリ秒オーダーである.筆者らは,以前,応答時間の短縮を図るために,フォトトランジスタのセンサー部とニューラル比較器の判別部を用いた傾斜角判別法を提案し,センサー部のみの実験によって傾斜角が判別可能であることを示した.本発表では,ニューラル比較器を用いて判別部を実装し,応答時間計測実験を行った結果を示す.応答時間は数マイクロ秒オーダーであり,応答時間の短縮に有効であることが示された.

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© 2018 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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