主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
会議名: 2019年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 72
開催地: 九州工業大学
開催日: 2019/09/27 - 2019/09/28
福岡大
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電波散乱の「逆問題」は非線形性が強いため、今までは「最適化問題」に帰着して解く手法が主流である。その最適化に多大な計算時間がかかり、リアルタイムに結果を出すことが難しい。また、最適化の過程で得た膨大な情報は「使い捨て」となり、次の検査・探査に有効利用できない。本研究では散乱波の情報から散乱体の材質を人工知能で識別し、これらの問題点の改善を目指す。
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