電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
2020年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第73回連合大会)講演論文集
セッションID: 05-1P-11
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再生可能エネルギーを大量導入したスマートシティにおける利益最大化
*屋比久 哲也千住 智信高橋 弘
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抄録

近年、地球温暖化や化石燃料枯渇の問題からCO2排出量の削減が世界的に求められている。エンジンやタービンなどの内燃機関を用いて発電を行う際に発生する熱を温熱や冷熱に変換して活用するCombined Cooling Heating and Power (CCHP)や再生可能エネルギーは廃熱やCO2削減に貢献できるとして注目されている。本研究では発電した電力や温冷熱を販売することにより再生可能エネルギーを大量導入したスマートシティにおける利益最大化を行う。

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© 2020 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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