電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第74回連合大会)講演論文集
セッションID: 01-2P-05
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FDTD解析による直列型三相GISのセンサ出力特性に基づく異物位置同定に関する検討
*藤本 樹貴大塚 信也四蔵 達之
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抄録

GISの部分放電(PD)診断法として、UHF帯のPD放出電磁波を検出するUHF法が用いられている。これまでの研究では、PD放出電磁波の伝搬特性については、特に三相型GISでは三角配置や直列配置などの高電圧導体配置の影響を評価することが困難であるため、明確にはなっていなかった。筆者らはこれまで、直列型三相GISに着目し、モデルタンクと模擬PD信号を用いた実験とFD-TD解析による数値解析を行い、両者の検出信号の振幅について良好な一致を確認している。本論文では、異物位置を変化させたFD-TD解析を実施し、複数のセンサ間のセンサ出力の関係から異物位置を特定できることを明らかにした。

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© 2021 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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