主催: 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
共催: 佐賀大学
会議名: 2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会
回次: 74
開催地: オンライン開催(大会本部:佐賀大学本庄キャンパス)
開催日: 2021/09/24 - 2021/09/25
光触媒である二酸化チタンは、紫外線の光に強く依存するため、紫外光が届きづらい室内等の環境下でその機能を十分に発揮することができない。従来の手法は、二酸化チタンに銅を担持させ、酸化処理することで、紫外線でなくとも感光する増感現象を利用した可視光増感型光触媒を作成していたが性能が安定しなかった。本研究では、元から酸化している銅を担持することで酸化処理省き可視光応答化を目的とした。また、銅の成分と性能を比較することで可視光応答化の要因が確認できると考えた。結果として、銅の酸化度合いによって可視光応答化の性能変化を確認することができ、Cu2Oが可視光応答化の性能向上に寄与していることが示唆された。