電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第74回連合大会)講演論文集
セッションID: 02-2P-11
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超伝導線材を用いた磁気浮上工具の有限要素法による電磁界解析
*岩崎 慎也小田部 荘司木下 雄士鈴木 恵友中﨑 達也
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抄録

1987年にYBa_2 Cu_3 O_(7-δ)(YBCO)が発見されたことによって、液体窒素下の高い比熱を利用し、安定して浮上状態を保ち続けることが出来る超伝導バルクが製作された。この磁気浮上の技術は中空加工技術などの分野で応用が進んでいる。その中で我々のグループは中空加工技術の一つとして、磁気浮上工具を提案している。超伝導バルクの性能向上の一方で、超伝導体の線材化の研究が進み、現在では高い性能の線材が開発されている。そこで超伝導線材を使って、磁気浮上工具による中空加工技術において磁気浮上に必要な永久磁石を浮上させる力についての性能評価をする必要がある。本研究では、永久磁石と超伝導線材のみの簡単なモデルを用いて電磁界解析を行った。

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© 2021 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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