電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
2021年度電気・情報関係学会九州支部連合大会(第74回連合大会)講演論文集
セッションID: 04-1A-07
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複数の高調波発生源が存在する状況下での高調波拡大現象の分析
*金城 優樹渡邊 政幸三谷 康範井浦 直樹
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抄録

高調波発生源から電力系統へ流出する高調波発生量は,電源側から発生源に流入する高調波成分により変化する。本研究では,複数の高調波源が存在する状況下で共振回路を形成して高調波拡大現象を意図的に発生させ,その分析結果から高調波発生量の傾向や特徴を把握することで,系統へ流出する高調波発生量の推定を可能とすることを目指している。本稿では,電源側および高調波発生源近傍で測定した観測波形から適応フィルタを用いて各次数の高調波発生量を算出する。電源側に高調波を含む場合と含まない場合を比較することで,電源側に含まれる高調波成分により高調波発生源からの発生量の変化について調査を行った結果を報告する。

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© 2021 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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