電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
セッションID: 01-1A-07
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パルスパワー印加とその動画解析によるアニサキス活性度の高感度評価
*下吉 健斗吉田 開登王 斗艶浪平 隆男
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抄録

海産物を生で食する文化を持つ日本人にとって、アニサキス症は水産業界や食品業界を悩ます深刻な問題となっている。アニサキスを含む魚のフィレへパルス印加処理を行い、アニサキスの不活性化を試みる研究が行われ、その結果、魚身の品質を保ったままアニサキスを不活性化できることがわかった。しかし、そのアニサキスの活性評価法は、ピンセットで刺激し動くかどうかの主観的判断に委ねられている。そこで我々は変温動物であるアニサキスの体温とその動作の関係からアニサキスの活性度を定量化し、さらに、その高感度化を目指してパルスパワーによる刺激を行った。これによりパルス処理されたアニサキスの活性度も評価可能となった。

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