電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
セッションID: 01-1A-06
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アニサキスの感染性喪失をもたらすパルス処理条件
*副嶋 快輝河野 凌大小笠原 明彦浪平 隆男王 斗艶
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抄録

 アニサキスは世界中に存在する線虫の一種で、多くの海産物に寄生しており、アニサキス食中毒が問題視されている。一般的なアニサキス症の予防法は魚を冷凍して死滅させる方法であるが、魚の品質が落ちてしまうというデメリットがある。そこで魚の品質を落とさず、 アニサキスを殺虫することが可能なパルス印加処理による殺虫法が注目されている。本研究では、アニサキスにパルスパワーを印加し、各印加パラメータにおける活性を評価することで、アニサキスが不活性化する詳細なパルス印加パラメータを選定した。また、アニサキスをヒトが食べてしまった場合でも、アニサキスが胃や腸への穿入力を持たなくなるパルス印加条件についても調査した。

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