東京芝浦電気 (株) 総合研究所
1981 年 89 巻 1031 号 p. 363-367
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
曲面ガラスの表面及び表面付近における光学現象について考察した. 表面を伝わる臨界屈折光と, 表面付近を幾何光学的法則に従い伝ぱし, 屈折する “バルク波” の存在を予想し, 実験的に裏付けた. これらの波を用いて, バイアスコープ方式, 屈折計方式の双方によって, いずれも, 表面の複屈折を検出し, 表面応力を求めうることを実験的に示した.
大日本窯業協會雑誌
窯業協會雑誌
Journal of the Ceramic Society of Japan
Journal of the Ceramic Society of Japan (日本セラミックス協会学術論文誌)
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら