(財)鉄道総合技術研究所
2009 年 24 巻 p. 227-232
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現在,模型実験等により高性能化が確認されたGRS一体橋梁の実用化に向け,試験橋梁を構築し,動態観測を行っている.実用展開するにあたっては,設計手法の確立が必要不可欠となるが,現時点では確立されていない.しかし,本構造の挙動のメカニズムから,補強土工法およびラーメン高架橋の設計手法が適用できると考えられる.そこで,本検討では,これらの設計手法を基に,本橋梁に対する試設計を行い,設計に関する特徴を整理することとした.
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