JFEスチール株式会社 スチール研究所 [日本]
2026 年 75 巻 7 号 p. 161-164
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
船舶用メタノール燃料中の不純物により鋼材が腐食する懸念がある.メタノール中での炭素鋼の腐食に及ぼす不純物の影響を解明するため,腐食量および電気化学挙動を調査した.炭素鋼の浸漬試験を実施した結果,蟻酸および水の増加に伴い腐食量が増大した.動電位分極の結果,蟻酸増加による鉄の溶解反応促進,水添加による不働態化が見られた.不働態皮膜の形成および安定性には蟻酸と水の組成比が大きく影響することが分かった.
防蝕技術資料
防蝕技術
防食技術
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら