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日本作物学会紀事
Vol. 75 (2006) No. 2 P 217-219

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http://doi.org/10.1626/jcs.75.217

連載ミニレビュー

 電子顕微鏡は,植物の微細構造を明らかにすることで,形態のみならず生理や生化学なども含めた多様な課題について研究の進展に寄与してきた.この連載ではすでに,透過型電子顕微鏡について解説しているが(三宅 2005),本稿では,低真空走査電子顕微鏡による形態観察をかいつまんで紹介し,さらにX線微量分析装置と組み合わせた分析法を取り上げる.高額な機器ではあるが,学部や研究所の共用備品として保有している機関も少なくないので,形態を機能と関連づけて検討するための道具のひとつとして活用されたい.

Copyright © 2006 日本作物学会

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