著者所属:東京大学農学部 東京大学農学部
1989 年 58 巻 3 号 p. 440-441
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さきに著者らは, 水稲 (品種: 農林29号) の茎と1次根の間の形態的相関を要素に着目して検討し, 1次根の直径および数が茎の直径, とくに, 1次根が分化してくる茎中心部の直径と密接に関連していることを見いだした。本研究では, 供試品種を増やし, このような関係がどの程度普遍的なものであるかという点について, さらに検討を加えた。
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