東京大学大学院農学生命科学研究科
p. 27-28
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乳苗移植は育苗の効率化・省力化を可能にするとともに、従来の稚苗移植と同等もしくはそれ以上の収量を実現しうる技術として期待される。著者らは実際に乳苗移植栽培を行なっている農家の協力を得て、1995年における稚苗移植と乳苗移植の水稲を比較調査した。ここでは出穂期以降における水稲の活力を示すと考えられる2つの指標について調査結果を報告する。
日本作物学会関東談話会報
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