14 糯品種の白米粗蛋白質含量の違いが餅, ならびに, おこわの食味に及ぼす影響

岡本 和之; 平山 正賢; 宮本 勝; 平澤 秀雄

doi:10.20768/jcskanto.17.0_40

日本作物学会関東支部会報

Online ISSN : 2424-2225
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DOI https://doi.org/10.20768/jcskanto.17.0_40

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14 糯品種の白米粗蛋白質含量の違いが餅, ならびに, おこわの食味に及ぼす影響

岡本和之, 平山正賢, 宮本勝, 平澤秀雄

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p. 40-41

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抄録

陸稲の多くは米菓原料として消費されているが, 今後, 陸稲の需要を確保するには, 餅食味の改良と同時に, 「おこわ」としての利用など, 用途を広げていく必要がある. そこで, 陸稲品種の「おこわ」としての食味評価方法を確立するとともに, 陸稲品種の白米粗蛋白質含量の違いが, 餅, ならびに, 「おこわ」の食味に与える影響について検討した.

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