日本作物学会関東支部会報
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24 極晩播大豆の栽培様式による生育、形態への影響
畑 克利野村 卓渡辺 耕造
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p. 55-56

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抄録
埼玉県における大豆作は、麦跡の作付が中心である。このため、水稲移植との作期競合や、降雨の影響により、播種が7月上旬の極晩播となることが多く、個体生育量の不足から生産が不安定となっている。そこで、本試験では、安定生産のために極晩播条件での栽培様式が大豆の形態、収量に及ぼす影響を検討した。
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© 1993 日本作物学会関東支部
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