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日本作物学会関東支部会報
Online ISSN : 2424-2225
Print ISSN : 1341-6359
ISSN-L : 1341-6359
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表紙
原稿種別: 表紙
p. Cover1-
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_Cover1
会議録・要旨集
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(9K)
目次
原稿種別: 目次
p. 1-3
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_1_1
会議録・要旨集
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(164K)
一般講演申込要領
原稿種別: 目次
p. 3-
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_3
会議録・要旨集
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(51K)
都市緑地の大気保全機能評価に関する取り組み
横山 仁
原稿種別: 本文
p. 1-4
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_1_2
会議録・要旨集
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(536K)
水環境と作物の水ストレス
平沢 正
原稿種別: 本文
p. 5-8
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_5
会議録・要旨集
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(400K)
1 水稲多収性品種の生理生態的特徴について : タカナリ、北陸147号と日本晴の光合成の比較
徐 銀発, 大川 泰一郎, 石原 邦
原稿種別: 本文
p. 9-10
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_9
会議録・要旨集
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前報でタカナリ、北陸147号と日本晴の乾物生産過程を物質生産、光合成に着目して比較し、タカナリと北陸147号は日本晴に比べて個体群生長速度(CGR)が特に登熟期に大きくなり、これらの相違は平均葉面積指数(<LAI>^^^-)ではなく、純同化率(NAR)が大きいことによってもたらされていることを認めた。さらに、そのNARが大きい要因は受光態勢ではなく、個葉の高い光合成速度に関連していることを明らかにした。本研究は上述の多収性品種と日本晴を用いて、光合成における3つの過程、すなわち、CO_2の拡散過程、光化学反応過程と炭酸固定反応過程に関する性質に着目して、高い光合成速度をもたらす主たる要因について検討することを目的として行なった。
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(224K)
2 イネの穂の籾に蓄積された同化産物の再分配について(予報)
石原 邦, 米村 健, 高田 敦之
原稿種別: 本文
p. 11-12
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_11
会議録・要旨集
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穂の光合成が籾の同化産物蓄積量にどのように影響するかを検討するため、出穂開花期以降、アルミホイルで穂を遮光し、登熟に伴なう粒肥大の様子を一粒重の分布の変化で調査した。その結果、登熟が進むにつれて、籾は空籾とよく充実したものにはっきりと分かれ、同化産物を中途半端に蓄積した中間の重さの籾はほとんどなくなり、収穫期には、空籾の割合が登熟の途中よりも増加する傾向も見られた。出穂前に稈に蓄積された同化産物が、出穂後穂に再転流して登熟に利用されることはよく知られているが、出穂後に日照不足等の不良環境に見舞われ同化産物の供給が不十分な場合、穂において、稔る籾が限定され、そこに同化産物が集中的に供給されれば、少数でも充実した籾が確保され、同化産物の無駄が少ないと考えられる。そこで、本実験では、上述した現象が普遍的に認められるかどうかを更に検討するため、個体群に遮光処理を施して、イネの穂の籾重の変化を調査した。
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(224K)
3 水稲稈基部の出液速度と出液中サイトカイニンについて : 夜間と生育に伴う変化に着目して
石原 邦, 古畑 昌巳, 副島 洋
原稿種別: 本文
p. 13-14
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_13
会議録・要旨集
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(223K)
4 水稲「コシヒカリ」の穂肥時期前の形態による倒伏予測
福島 敏和, 山口 正篤, 青木 岳央
原稿種別: 本文
p. 15-16
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_15
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コシヒカリは栃木県水稲の主力品種であるが、倒伏しやすいため安定多収を得るには生育診断に基づいた肥培管理が重要である。そこで水稲の形質に沿った診断法を確立することを目的に、穂肥時期前の形態と成熟期の倒伏程度との関連性について検討した。
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(195K)
5 水稲無代かき作溝直播培土栽培の概要と特徴, 特に倒伏軽減効果について
松村 修, 澤村 篤, 岩田 俊昭, 古川 嗣彦
原稿種別: 本文
p. 17-18
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_17
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水稲折衷直播の1方式である「無代かき作溝直播(作溝直播)」は, 乾田状態で作溝播種し直後に入水する。覆土は入水後の土壌崩落により徐々に進行するため発芽苗立が良く, かつ作溝により浮き苗発生も少ない。しかし, 最終的な覆土深さは1cm程度止まりである。そこで, 培土を組み合わせることによりさらに覆土深を増し, 倒伏抵抗性を高め, 雑草発生を抑制する栽培法「無代かき作溝直播培土栽培(作溝培土直播)」を開発した。本報告ではこの栽培法の特徴の一つである倒伏軽減効果について述べる。
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(246K)
6 水稲稈基部の挫折強度が著しく異なる品種間の交雑における耐倒伏性に関与する形質の遺伝について : コシヒカリと中国117号との交配について
大川 泰一郎, 石原 邦
原稿種別: 本文
p. 19-20
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_19
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台農67号のような水稲長稈穂重型品種は, 個体群内のCO_2拡散効率がよく各茎に着生する葉身の光合成速度を高く維持する性質が関係して乾物生産量および収量が高く, 今後の多収性品種の育種方向として長稈穂重型品種を再評価する必要のあることをすでに指摘した. 長稈穂重型品種の備えた物質生産上の有利な性質を十分生かすために必要な耐倒伏性を長稈穂重型品種に付与することを目的に, 国内外多数の品種の耐倒伏性の相違とその機構について検討した.
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(221K)
7 水稲「コシヒカリ」の生育量に応じた追肥法と食味向上に関する研究 : 第1報 緩効性肥料による一発穂肥が収量・食味に及ぼす影響と利用法
山口 正篤, 小林 俊一, 手塚 俊介, 福島 敏和
原稿種別: 本文
p. 21-22
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_21
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良質米コシヒカリの収量を安定させつつ、食味を低下させないためには単に施肥法を比較するだけでなく、生育量に応じた追肥およびその診断基準の策定が重要であると考える。本報では緩効性肥料を含む追肥が収量・食味に及ぼす影響およびその施肥診断基準を検討した。試験は90〜92年の3カ年実施し、緩効性肥料(LP40日タイプ)と速効性肥料(塩安)を窒素成分で50%づつ含む、水稲の穂肥専用一発穂肥を、基肥窒素量を変えて生育量を異にしたコシヒカリに施肥し、収量および食味への影響を従来の肥料による施肥法と比較検討した。
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(214K)
8 茨城県における乳苗の栽培法に関する研究 : 第2報 乳苗の窒素施肥法
遠藤 美咲, 樫村 英一, 狩野 幹夫, 石原 正敏
原稿種別: 本文
p. 23-24
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_23
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乳苗稲作については育苗期間の大幅な短縮による省力・低コスト技術として注目されている。前報では乳苗の生育特性について明らかにしたが、稚苗に比べ過繁茂になりやすく、一穂籾数・登熟歩合・収量の低下をもたらししていることから基肥窒素の減肥が必要であることがうかがえた。そこで土壌型・品種等を変えた場合の生育・収量の変動を知り、乳苗の基肥窒素の適施用量について検討した。
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(213K)
9 水稲のビニール・プール箱育苗における平置き出芽法試験 : 早植・普通期栽培への適応性の検討
高橋 行継, 前原 宏, 阿部 邑美
原稿種別: 本文
p. 25-26
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_25
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(262K)
10 金南風の突然変異系統にみられる萎凋の要因の解析
平沢 正, 小泉 好司, 石原 邦
原稿種別: 本文
p. 27-28
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_27
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水稲品種金南風の突然変異系統CM2088は晴天日の日中に著しく萎凋する. 本研究はこの突然変異系統の萎凋に関係する要因を金南風と比較しつつ明らかにするために行った.
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(200K)
11 高温乾燥強風条件における白穂発生の品種間差とその要因
富所 康広, 平沢 正, 石原 邦
原稿種別: 本文
p. 29-30
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_29
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水稲が出穂期にフェーンなどの高温乾燥強風条件に遭遇すると白穂になることがある. 著者らは, (1)白穂は穂の水ポテンシャルが低下することによっておこること, 及び(2)穂の水ポテンシャルの低下は高温乾燥強風条件下で穂の蒸散が盛んになり, 止葉節直下から穂首節直下までの茎の水の通導抵抗が急激に増加して穂への水分供給が著しく抑制されることによっておこることを明らかにしてきた. フェーンによる白穂の発生には品種間差もあるといわれているので本研究では高温乾燥強風条件における白穂発生の品種間差を明らかにすることと, 品種間差が生じる要因を検討することを目的として行った.
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(225K)
12 高崎・沼田普及所管内の冷害発生状況
高橋 利和, 吉野 賢, 倉沢 政則
原稿種別: 本文
p. 31-32
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_31
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群馬県に於ける1993年の水稲作は、中山間高冷地では混合型冷害・平坦二毛作地域では遅延型冷害が発生し著しい不良であった。過去の障害型冷害では北毛地域が中心であったが、本年の特徴として榛名山西麓の中山間地域にも影響が及んだことである。本報では、高崎普及所と沼田普及所で行った不稔籾調査結果と気象観測所の気温経過により、障害型冷害の発生実態を検討した。
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(210K)
13 水稲糯品種「群馬糯5号」の育成
斎藤 幸雄
原稿種別: 本文
p. 33-34
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_33
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(210K)
14 水稲粳品種「群馬7号」の育成
成塚 彰久
原稿種別: 本文
p. 35-36
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_35
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(239K)
15 土壌水分条件がコムギの生育、乾物生産、収量に及ぼす影響
平沢 正, 笹倉 茂美, 石原 邦
原稿種別: 本文
p. 37-38
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_37
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著者らはこれまでに、わが国の夏作物は梅雨期の湿潤な条件の後に夏の比較的乾燥する条件に水環境が変化することによって水ストレスが助長されることをダイズを用いて明らかにしてきた。冬作物であるコムギでも出穂後の4月下旬から5月の登熟期は飽差が大きく比較的乾燥する条件となる。そこでダイズと同様、コムギを出穂前に異なる土壌水分条件に生育させ、出穂後の低土壌水分条件における乾物生産や収量、及びそれに関係する生理、生態的性質を比較した。
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(224K)
16 小麦農林61号の時期別の追肥の可否の判定基準
倉井 耕一, 木村 守
原稿種別: 本文
p. 39-40
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_39
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農林61号は倒伏しやすい品種であるが、前報において、追肥時期別の生育的特徴を示し、倒伏は茎立期までの追肥によって助長されやすいことを報告した。本報告では、生育途中における生育診断によって追肥の可否の判定を行い、これによって生育の安定化を図るための判断基準を策定した。
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(188K)
17 栃木県における小麦「バンドウワセ」の播種適期
木村 守, 倉井 耕一, 湯沢 正明
原稿種別: 本文
p. 41-42
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_41
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小麦「バンドウワセ」は早生品種であり、また、近年の暖冬傾向により茎立ちが早く、3月上旬頃の低温により凍霜害を受けやすい。そこで、凍霜害の危険性を回避しながら、安定収量を得られる播種時期を検討した。
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(206K)
18 麦茶加工用六条大麦品種「関東皮68号」の選定とその特性について
荒川 誠, 畑 克利, 岡田 雄二, 大塚 一雄
原稿種別: 本文
p. 43-44
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_43
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埼玉県では麦茶加工原料用として業界評価の高い「カシマムギ」が契約栽培されている。生産不安定要因の1つとなりつつあるオオムギ縞萎縮病に抵抗性を有し、より麦茶加工適性と栽培性に優れることを目標に品種選定を行った結果、「関東皮68号」を選定したので、その特性を報告する。
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(259K)
19 マメ科作物種子における貯蔵物質蓄積の微細構造 : VII. インゲン子葉における蓄積様式
柏葉 晃一, 松田 智明, 長南 信雄
原稿種別: 本文
p. 45-46
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_45
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マメ科作物の種子における貯蔵物質の蓄積過程を明らかにするため, 登熟中のインゲンの子葉柔細胞におけるデンプンおよびタンパク蓄積と細胞小器官の様相を走査電子顕微鏡(SEM)で観察を行い, 前報のソラマメやアズキの結果と比較した。
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(831K)
20 エンドウ莢の組織形態学的観察
小林 由紀子, 長南 信雄, 松田 智明, 土屋 哲郎
原稿種別: 本文
p. 47-48
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_47
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マメ科植物の莢は、種子の保護, 栄養器官から生殖器官への物質の輸送経路, または物質の一時的貯蔵というような多様な役割を果たしている。さらに、多くのマメ科植物の莢においては、光合成が行なわれていると考えられる。本研究では、マメ科植物の莢の機能を明らかにするため、エンドウ莢の組織形態的特徴について光学顕微鏡により観察した。
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(799K)
21 水稲の葉身構造におよぼす空気中CO_2濃度およびリン栄養の影響
野村 幹雄, 今井 勝, 松田 智明
原稿種別: 本文
p. 49-50
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_49
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産業革命以来急速に進行しているCO_2の濃度上昇は、将来、植物の生長に大きな影響をおよぼすであろう。これまでに行われてきた研究によって、CO_2濃度上昇は、多くの植物の光合成・乾物生産・収量を上昇させることが知られている。しかしながら、植物の形態におよぼす影響についての研究は少ない。そこで本研究では、CO_2濃度と不足しやすい無機養分のリン濃度の組み合わせ処理を水稲に施し、葉身構造に及ぼす影響を検討した。
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(660K)
22 比重の異なる水稲籾の貯蔵時間の経過に伴う種子活力の変化について
林 茂一, 伊東 豊
原稿種別: 本文
p. 51-52
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_51
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種籾は比重の大きいものの方が発芽力が強く, 苗の生長力も大きいとされ, 育苗や直播栽培の種籾は比重選が行われている。また, 発芽力を保つため, 低温に貯蔵することが望ましいとされている。しかし, 比重の大小と貯蔵中の種籾の活力の変化との関係についての報告はあまりないように思われる。このようなことから, 本試験は比重の異なる種籾(比重1.13以上と1.06〜1.10)を室温と低温に貯蔵し, 貯蔵時間の経過に伴って種子の活力がどのように変化するかについて行ったものである。
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(162K)
23 イネの同一品種内の主稈総葉数の変異と生育反応
片岡 勝美, 兼子 真
原稿種別: 本文
p. 53-54
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_53
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同一条件で栽培された品種内で主稈総葉数に一枚の変化が生じていることは既に多くの報告がなされている. 松葉(1987)によればN葉主稈と[N-1]葉主稈の体形(葉身長, 葉鞘長, 節間長, 稈長)にはそれぞれ明確に異なる生育型があるとしている. 本報告は品種間の主稈総葉数の変異を外国稲を加えて, 葉数の違いによる生育の相違を調査した. 栽培方法は1/5000aワグネルポットに均一な4葉齢苗を定植した. 施肥量は慣行法に従って行い, 追肥は各品種の幼穂形成期に行った.
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(205K)
24 極晩播大豆の栽培様式による生育、形態への影響
畑 克利, 野村 卓, 渡辺 耕造
原稿種別: 本文
p. 55-56
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_55
会議録・要旨集
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埼玉県における大豆作は、麦跡の作付が中心である。このため、水稲移植との作期競合や、降雨の影響により、播種が7月上旬の極晩播となることが多く、個体生育量の不足から生産が不安定となっている。そこで、本試験では、安定生産のために極晩播条件での栽培様式が大豆の形態、収量に及ぼす影響を検討した。
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(206K)
25 デンプン含有率の異なるジャガイモ系統の塊茎肥大にともなう貯蔵糖類の変動
土屋 哲郎, 高岡 健介, 松田 智明, 長南 信雄
原稿種別: 本文
p. 57-58
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_57
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ジャガイモ塊茎に含まれるデンプンの生体重当たり含有率(デンプン価)には, 品種によって大きな差異があることが知られている. デンプン原料として用いられるデンプン品種には, デンプン価が高く, かつ収量が多いことが要求される. 本報では, デンプン価の異なるジャガイモ系統のデンプンや水溶性糖の蓄積過程を調査し, デンプン価の差異の生じる理由について検討した.
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(266K)
26 異なる波長域の紫外線が作物の生長とアミノ酸含有量に及ぼす影響
須藤 太一, 藤井 秀昭, 坪木 良雄
原稿種別: 本文
p. 59-60
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_59
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植物の生育状態は, 環境条件と密接に関係している。光条件で紫外線域の波長は伸長生長に影響を与える場合がある。今回, ダイズ(エンレイ)の生育過程初期に紫外線域の異なる波長を照射し, 幼植物の生育状態と体内のアミノ酸含有量の変化を検討した。
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(216K)
27 パセリーアルコール抽出物のゼリー様化現象について
浅野 伸一, 藤井 秀昭, 坪木 良雄
原稿種別: 本文
p. 61-62
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_61
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今回、パセリー(縮れ葉系)葉身部生体をアルコールで摩砕、減圧濃縮した溶液が冷蔵庫内でゼリー様化する現象が認められた。このゼリー様化する現象について考察を行ったので報告する。
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(169K)
28 こんにゃくの生育、収量形質間の関係およびこれらと品質形質との関係
倉井 耕一, 木村 守
原稿種別: 本文
p. 63-64
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_63
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過去6年間の作況調査のデータから、こんにゃくの生育、収量形質間およびこれら各形質と品質形質との関係を求めた。
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(196K)
日本作物学会関東支部規則
原稿種別: 付録等
p. App1-
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_App1
会議録・要旨集
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(63K)
裏表紙
原稿種別: 表紙
p. Cover2-
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_Cover2
会議録・要旨集
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(14K)
奥付
原稿種別: 表紙
p. Cover3-
発行日: 1993/12/03
公開日: 2017/08/24
DOI
https://doi.org/10.20768/jcskanto.8.0_Cover3
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