日本大学理工学部海洋建築工学科
日本大学大学院理工学研究科
1992 年 4 巻 4 号 p. 742-748
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
現在、構造物の制振として様々な方法があるが、本論文はラーメン構造物をモデル化した多自由度系構造物での可変ダンパーの減衰をファジィ制御を用いて変化させ、効率よく制振できる事を数値シミュレーションによって示すものである。具体例としては、3質点系モデルに種々の周波数の外力が入力した場合の連成系および非連成系での振動応答を示す。
知能と情報
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら