内蒙古大学 数学系
東京工業大学大学院総合理工学研究科 知能システム科学専攻
1997 年 9 巻 1 号 p. 131-139
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クリーネのファジィ論理はクリーネ代数で表現され、クリーネ代数を一般化したものがドモルガン代数である。本論文では、クリーネ代数、ドモルガン代数が中心をもつための必要十分条件と分配束がクリーネ代数、ドモルガン代数になるための条件を考察する。また、中心をもつクリーネ代数とドモルガン代数の構造について述べる。
知能と情報
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