桜ヶ丘中央病院外科
2023 年 7 巻 1 号 p. 33-36
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症例は74歳,女性.自覚症状なし.下部直腸癌術後約1年のサーベイランス目的に下部消化管内視鏡検査を施行.横行結腸の肝彎曲よりに径約2cmの,やや黄色味を帯びた半球状の隆起性病変を認めた.送気しても通常の憩室のような陥凹には戻らなかったが,鉗子で圧迫すると窪みができ,非常に軟らかい壁であった.Dimplingを認め,反転大腸憩室と診断できた.炎症や出血の他,腸重積症のリスクもあるため,慎重に経過をフォローしている.
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