主催: 地盤工学会
関西大学
国土交通省
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断層部は地震時には強い地震動とともに断層のずれを起こすことが多い.したがって,断層直上部の構造物は地震動とずれの両方に耐えるように設計されなければならない.もちろん,構造物の建設はできるだけ断層をさけるべきであるが,道路,鉄道などの延長を持つ構造物ではどうしても避けることができない場合が多い.そこで,台湾集集地震の報告に学び,礫層基礎によって,断層ずれの影響を緩和する工法を検討したものである.
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