主催: 地盤工学会
みらい建設工業
横浜市交通局
鉄道総合技術研究所
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筆者らは流動化処理土にPPバンド細片を混入した補強材混入流動化処理土の配合を定めた。しかしながら、現場での施工効率を確保するためには通常の流動化処理土と同等な圧送性が必要であるが、補強材混入流動化処理土については、未確認であった。そこで、200m程度の配管を行い補強材混入流動化処理土について、ポンプ圧送、空気圧送条件で圧送実験を行い、管内のヘッドロス、補強材の広がり具合、補強材添加率の確認を行った。
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