早稲田大学 名誉教授
2022 年 101 巻 2 号 p. 178-180
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先進諸国では,2030年から2050年に向けて低炭素から脱炭素へのシナリオが模索されている。本稿では,温暖化効果ガスの主要な排出源である運輸部門を対象に,脱炭素を目指す電動化や燃料・エネルギー技術に関わる課題とその解決の方向性について概説する。
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