株式会社テクノバ エネルギー研究部
2022 年 101 巻 2 号 p. 181-187
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2050年における自動車のゼロエミッション化に関する分析は複数があるが,どれも基本的にはBEVとFCVの組み合わせとなっている。水素では水素内燃エンジンも可能性としてはあるが,FCVと比較した場合の燃費の悪さは否めない。日本では期待が高い合成燃料(E-Fuel)であるが,欧州では退潮であることには留意が必要である。
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