東京大学先端科学技術研究センター
2023 年 102 巻 4 号 p. 452-456
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カーボンニュートラルの実現には再生可能エネルギーに立脚したエネルギーシステムの実現が必要である。太陽光と水のみからエネルギーキャリアである水素が得られる人工光合成は,そのキーテクノロジーの一つとなると期待されている。ここでは筆者らが取り組んできた光電極による可視―近赤外光を利用した水分解水素製造を紹介する。
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