大阪工業大学
神戸商科大学
1990 年 41 巻 3 号 p. 178-184
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作業組織の社会的および経済的・技術的な環境には, 大きな変化が予測されており, MOW(労働の意味)も自ら変化せざるをえない.したがって, QWL(労働生活の質)についても, 新しい視点からの研究が要請されている.本研究は, そのような観点から仮説したMulti-Motivation理論を実証的に明らかにするものであり, 第1報として, その基本的構造である2様2重体系について検討したものである.
日本経営工学会論文誌
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